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アジア4連覇へ始動。

世界に認められたアジア最強バスケットボール女子日本代表。
アジア4連覇へ始動。世界に認められたアジア最強バスケットボール女子日本代表。

PICK UP PLAYERS

注目選手

  • 宮澤 夕貴

    アジア3連覇中の 女子日本代表が誇るエース

    宮澤 夕貴
    (JX-ENEOSサンフラワーズ)

    182cm・25歳・スモールフォワード

    2018年に出場したワールドカップの大舞台では代表のエースとして出場し、1試合あたり平均15得点を記録し、日本人選手の中でハイスコアであることはもちろんながら大会得点ランキングでも6位に。得点だけではなくリバウンドでもチームハイ。
    国内では「皇后杯」「Wリーグプレーオフ」の2大会のMVPを受賞。

  • 髙田 真希

    チームを背中で引っ張る 日本女子の『大黒柱』

    髙田真希
    (デンソーアイリス)

    183cm・29歳・パワーフォワード

    リオオリンピックではベンチスタートながらどんな試合状況にも対応できるシックスマンとして存在感を見せ、その後は日本のインサイドに欠かせない存在に。2018年のFIBA女子ワールドカップではキャプテンとして出場した。饒舌ではないが、誰よりも激しく戦い、責任感を持ってプレーする背中を見せることでチームを引っ張る。チームが苦しい時にこそ、髙田の存在感、求心力が必要とされる。

  • 町田 瑠唯

    経験豊かなPG 本領発揮はこれから

    町田 瑠唯
    (富士通レッドウェーブ)

    162cm・26歳・ポイントガード

    町田選手の魅力は、何と言ってもスピード豊かなドライブで相手ディフェンスを翻弄して、巧みなアシストで味方の攻撃をクリエイトすること。 数々の国際大会を経験してきた町田選手の本領発揮はこれからだ。




女子日本代表チーム メンバー表

ABOUT THE NATIONAL TEAM

女子日本代表

  • チーム

    アジア女王の日本代表、4連覇への挑戦

    2013年、2015年、2017年と、日本代表はアジアカップを3連覇している。オリンピック予選を兼ねた2015年大会は悲願のリオ行きを決めた優勝として、オセアニアがアジアに編入された2017年大会は、世界の強豪オーストラリアを決勝で破っての優勝ということで大きな意味があった。

    今夏のアジアカップは東京オリンピック予選を兼ねているが、日本はすでに開催国枠での出場が決まっており、2020に向けたチーム作りに専念できる。だが、誰よりも勝ちにこだわる指揮官トム・ホーバスは、ここでも優勝して日本代表が備えつつある『勝ち癖』を継続させたい考えだ。
    日本代表に不可欠だった吉田亜沙美の現役引退を乗り越え、次を担う選手は育ちつつある。『リオ以降』に台頭した若手に国際経験を積ませて、チームを固めていく。2020でのメダル獲得に向けた強化活動の第一歩が、今回の『三井不動産カップ』となる。成長の勢いが止まらない日本代表は、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

INFOMATION

会場情報

ACCESS

アクセス

アダストリアみとアリーナ
アダストリアみとアリーナ
JR東京駅から水戸駅まで約75分
JR東京駅から水戸駅まで約75分

JR水戸駅

水戸駅北口5番のりばから乗車,「大工町三丁目」下車,徒歩6分

[茨城交通]
「新原経由・茨大前行き」,「赤塚駅方面行き」,「双葉台方面行き」に乗車

[JRバス関東]
「赤塚駅行き」に乗車

JR赤塚駅

赤塚駅北口1番のりば・南口2番のりばから,茨城交通またはJRバス関東「水戸駅行き」に乗車,「東原一丁目」で下車,徒歩4分

【特別協賛】

特別協賛
特別協賛

【協賛】

協賛
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